砂糖入りの熱湯にコーヒーの粉を入れ、泡が噴きこぼれそうになったら、少量の水を足して蓋をします。それぞれの分量や作り方は家ごとに違っていて、私の入れ方はラツコヴィッチ氏のアトリエの隣に住んでいたマリアさんから習ったものです。
コーヒーを味わった後のもう一つの楽しみは、逆さにしておいたカップの底に残る粉の形で占いをすることです。


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