2015年07月20日

祭りへの想い

 ラツコヴィッチが描いた「祭り」を見ていると、踊りだしたくなるメロディーと、楽器を奏でる村人たちの笑い声が聞こえてくるような気がします。
 クロアチアで催される祭りには、音楽と美味しい民族料理や手作りのお酒が欠かせません。夜を徹して語り合ったり自慢のワインを酌み交わしたりする姿は、日本の祭りに通じるものがあるように思います。
 一昨年の6月、ハンガリーとの国境近くの町ジュルジェヴァッツを訪ねた折、偶然「Picokijada,鶏祭り」の準備の様子を見ることができました。会場になっている城塞跡は現在ラツコヴィッチ美術館になっています。
 かつて、この地を攻めてきたトルコ軍を若い鶏の力を借りて撃退したという伝説に因んでこの祭りが行われているそうです。
 いつかこの町で唯一のホテル「ピーコック」に宿を取り「鶏祭り」を満喫してみたいと思います。
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  <祭り 1992年> 7/26日からのラツコヴィッチ展で展示されます。

クロアチアのナイーブアート イワン・ラツコヴィッチ展
−四季「夏」に見る赤の魅力と祭りへの想い−
2015 年7月26日(日)〜8月9日(日) 
CREATIVE SPACE HAYASHI


posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 15:54| ラツコヴィッチ作品