クロアチア料理
最近クロアチア料理に合う「付け合わせ」を作っています。
付け合わせの事をprilog(プリログ)というのですが、レストランでメインディッシュ注文すると「付け合わせは何にしますか。」と聞かれることが多かったのを思い出しました。
今日は、マッシュポテトにゆでた小松菜とニンニクのみじん切り、塩、オリーブオイルを混ぜたものを作りました。
「やどや」店主の寛史によると、小松菜の代わりにモロヘイヤもいいとのことなので試してみようと思います。
因みにクロアチアではブリトゥヴァという葉もの野菜を使います。
良い機会なので「旅の指さし会話帳」で身近な単語と発音の復習を始めました。
8/19
笠間への旅
水曜日の笠間への旅は予想以上の収穫でした。
日動美術館の学芸員さんとの手紙での交流は5年間にわたりますが、お会いしてみましたらやはり素敵な方でした。
今年春のラツコヴィッチ展の案内状はお送りしていたので、私の仕事について覚えていてくれました。ホームページの事や次回の冬の展示についてお話したところ「是非拝見したいです。来年は行ってみたいです。」と、おっしゃっていました。
笠間行きは48年ぶりで、前回は機織りを勉強していた同級生を訪ねる旅でした。
当時は友人の車に乗せてもらうというお任せ旅でしたが、電車を乗り継ぎ、笠間観光周遊バスで巡る旅は格別でした。
日動美術館には企画展示館、日本館、フランス館、野外彫刻庭園などがありとても見ごたえがありました。世界の画家のパレットを集めた部屋では熊谷守一氏のパレットも見つけました。
入り口でブールデルの彫刻が出迎えてくれたのも嬉しく、この作家にあこがれていた学生時代を思い出しました。
8/15
ラツコヴィッチ氏の祭りへの想い
3月に開催した熊谷守一美術館での展覧会の記録に、解説文『祭りへの想い』を追加しました。
ホームページはこちらです。
「村を見守る鶏」2点、「朝を告げる鶏」「ジュルジェヴァッツ『鶏祭り』のパンフレット」の下にあります。
http://lackovic-art-japan.info/laj04.html
8/13
ガラス絵体験教室
11日のガラス絵体験教室へはナイーヴアートを勉強したいという女性(神奈川県在住)が、わざわざ足を運んで下さるというので、これまで学校やワークショップのために考えた手順で行いました。11時スタートの予定でしたが、お盆ラッシュの影響で30分遅い開始でした。
13時にYADOYA のランチを予約していたので、1時間余りガラス板で線や模様の練習と、熊谷守一の作品から模写のための線描きをしました。
ランチタイム後、乾いている線画に彩色してもらいました。
終始「楽しくてたまらないです。」と、つぶやいていらっしゃいました。
普段はスケッチする時間が作れないと悩んでいらっしゃいましたが、これからは、昼休みにアイデアスケッチをするよう心がけたいとおっしゃていました。
教える活動は刺激になります。
私にとってのナイーヴアートのテーマは猫と自然です。
毎日、日記のように猫や身近な野菜のスケッチをしています。
今日今年初めてイチジクを5個収穫しました。