2017年05月08日

村の結婚式

 第3回茅ヶ崎展まで3週間余りとなりました。
 ラツコヴィッチは故郷・バティンスカ村の結婚式を数多く描いていますが、晩年の小さな作品を今回初めて展示します。はにかむような新郎新婦の表情が、若き日のラツコヴィッチ夫妻と重なります。

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posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 11:41| クロアチア便り

2017年05月06日

THE FLOWER POT MEN のライブに参加して

 昨日、茅ケ崎・CREATIV SPACE HAYASHI 主催の「THE FLOWER POT MEN 」のライブに参加してきました。青空の下、新緑がまぶしい林さんの庭にリズミカルな演奏と軽やかな歌声が響きわたりました。
 メンバー3人の出身地はそれぞれアメリカ、アイルランド、ウエールズで、現在は日本在住とのこと。
 フレンドリーな雰囲気とハイセンスな演奏に包まれ至福の時を過ごしました。

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posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 22:34| クロアチア便り

2016年12月08日

申から酉へ

 来年の干支は酉なので、ラツコヴィッチ・アート・ジャパンにとっては縁起の良い年になりそうです。
 昨日、猫のアリスを保護しておられた染谷さんを訪ねました。
 染谷さんは柏駅近くで郷土玩具のお店を経営しておられます。
 そこで見つけた酉の玩具が可愛かったので早速求めました。
 お店には沖縄伝統の素敵な玩具もあったので、紹介いたします。

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ラツコヴィッチ作品
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沖縄に伝わる郷土玩具(闘鶏)
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沖縄に伝わる郷土玩具

posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 23:45| クロアチア便り

2016年08月12日

ベルク展に寄せて

 1950年代半ばより、ラツコヴィッチは生まれ故郷バティンスカ村の風景や人々を、慈しむようにひたすら描いています。
 1960年代の作品では、表現方法が簡略化または様式化され、背景を画面奥に小さく描くことで主題を際立たせるなど、構図にも変化が見られます。仮面をかぶった人物を描くようになったのはこの時期で、その表情や動きから祭りの楽しさや村人の喜びが伝わってきます。
 10年後に発表された「黄道12星座」では、仮装した人物の表情や動きはドラマティックで自由奔放です。舌を出しておどけている「おうし座」、涙を流している「かに座」、肩を組む「ふたご座」など、どれもユニークです。
 見るたびに新たな発見があるのもこの作品の魅力です。

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『ZODIJAK−黄道12星座』より おうし座
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『ZODIJAK−黄道12星座』より かに座
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『ZODIJAK−黄道12星座』より ふたご座


posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 16:06| クロアチア便り

2016年08月05日

マスケンバル(Maskennbal)

 クロアチアでは2月が近づくと、子供たちは「今年のマスケンバルはどんなものに変装にしようか」と、家族と相談してアイデアを練ります。私の息子は1年目には伊達政宗の衣装で、またある年はチャップリンに扮して参加しました。正宗の衣装は当時ザグレブに滞在していたおばあちゃんの手作り(すべて紙)で、とても評判が良かったです。
 祭り当日の夕方、子供たちは連れ立ってご近所を回りお菓子をもらいます。また、お母さんたちはこの日のためにジャム入りのドーナツ(krafna)をどっさり用意して子供たちの訪問を待ちます。スラスチチャルニッツァ(甘味処)に行くと1年中このドーナツを買うことができますが、手作りの味は格別です。いつか私も作ってみたいと思います。

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posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 10:16| クロアチア便り

2015年04月24日

新しい出会い

 早いもので、4月も残りわずかとなりました。
 昨年の今頃は柏市民ギャラリーでの展示のため、作品チェックや額装の手配に追われていました。
 柏展はゴールデンウイーク中の開催で、また天候にも恵まれ4日間で700人を超す来場者がありました。新聞やポスターを見て立ち寄ってくれた市民の方々、函館をはじめ遠くから駆けつけて下さったファンの皆様に改めて感謝したいと思います。
 柏展をきっかけにして新しい出会いもありました。八千代市のピアニスト高橋若菜さんもそのお一人です。
 また、茅ヶ崎の「クリエイティブスペース ハヤシ」の林さんとは長岡出身の佐藤さんの紹介でご縁ができ、今年夏の茅ケ崎展開催が決まりました。
 ラツコヴィッチ作品を通して始まる新たな出会いに胸躍る思いです。
 
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クリエイティブスペース ハヤシ

posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 23:23| クロアチア便り

2014年09月07日

勝利と感謝の日 8月5日

 5日は祝日「勝利と感謝の日」です。クロアチアの独立のために勇敢に戦い、犠牲となった若者達に感謝の祈りをささげる日です。
 ザグレブ市内の店はほとんど閉まっていたので、最終日にスーパーマーケットで買い物をするという計画は、残念ながら次回に持ち越しとなりました。
 夜の8時半にラツコヴィッチ家をおいとまし、ドラッツ市場の近くにあるレストランに行きました。最後にどうしても本場のチェヴァプッチッチを食べたかったからです。
 ここは最近日本のテレビでも紹介されたとてもリーズナブルなレストランで、日中テラス席はいつも大勢の人で賑わっています。夜の9時近くでも3・4組のカップルの姿がありました。
 サイズ大のチェヴァプチッチをテイクアウトにしてもらいました。玉ねぎもたっぷり付いて30クーナ(580円)でした。
 ホテルに戻るころには9時を廻っていましたが、旅が無事終了したことに感謝し3人で乾杯しました。

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本場のチェヴァプチッチ

posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 22:35| クロアチア便り

クロアチア最後の夜 8月5日

 午後7時、私はラツコヴィッチ家を訪ねました。柏展のポスターを娘のイワナさんに届けるためです。ポスターの写真はすでにメールでお送りしてありましたが、実際にポスターを手にしたイワナさんは「Prekrasno!(素晴らしい)すぐに額装するわ。」と言ってくれました。イワナさんの傍らにはラツコヴィッチ氏が愛した猫たち・イワンとイワンチッチがくつろいでいました。

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posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 22:33| クロアチア便り

新しい会社のバスでザグレブへ

 観光会社で得た情報通り、湖始発のバスは入り口2の近くの停留所で待機していました。私たちは16時15分発のクネジェヴィッチ観光のバスで無事にザグレブに戻ることができました。この会社の経営者ヨシップさんの話によると、社員は8人で日本の観光会社との契約もすでにあるそうです。サービスにも力を入れ、頑張っている新しい会社がますます発展してくれることを願いつつ湖を後にしました。

posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 11:12| クロアチア便り

プリトヴィチェ湖郡国立公園 8月5日クロアチア最終日

 ラストケを出る頃には雲間から青空がのぞき始め、沿線のおしゃれなカフェでくつろぐ人の姿も見ることができました。草を食む馬、広い庭を駆け回る鶏やアヒルはナーヴアートに登場する懐かしい田舎の風景です。
 プリトヴチェ湖の入り口(1)でバスを降りると、すでに観光客の長い列ができていてチケットを買うまでに30分以上かかってしまいました。
 湖を巡るルートの中で、私たちは「おいしいトコどりコース(3・4時間)」を選びました。
 まず展望台からの眺めを楽しんだ後、ミルカ・トルニナ滝を経てコジャック湖のほとりにあるポイント3を目指しました。昨日までの大雨の影響で木道の上まで水があふれていたり、すっかり水に浸かっている道もあったりしてスリル満点のコースでした。
 ポイント3からポイント2までは電動ボートが静かな湖面を進みました。船首の辺りにはベビーカーのためのスペースが確保されていて、パパ達は安心して乗船することができます。すれ違う船のお客さん達の表情もゆったりしていました。世界中から観光客が押し寄せていても、プリトヴィチェ湖の雄大な自然は全てを包み込んでくれていました。

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電動ボートからの眺め

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プリトヴィチェ湖の水鳥とマス

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日本語表記もあるチケット

posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 11:09| クロアチア便り