2015年02月28日

果物のジャムを楽しむ

 先日友人のYさんから無農薬のキウイの手作りジャムを頂きました。程よい酸味があり甘さ控えめのキウイジャムはヨーグルトによく合います。
 今日ヨーグルトケーキと一緒に焼いてみました。生クリームを添えて入れたての珈琲とともに。台所の窓から見える木々の葉を眺めていると、クロアチアのカフェにいるような気持ちになりました。
 ザグレブ郊外に住んでいた頃、大家さんが庭で実ったサクランボとともに焼いてくれたケーキの味も思い出しました。
 ボールに材料を入れて混ぜるだけのシンプルなケーキですが、季節感あふれるママの味です。

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posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 16:11| クロアチアの食

2014年07月25日

クロアチアの名物料理チェヴァプチッチ

 ラツコヴィッチ氏の大好物の一つチェヴァプチッチ(トルコの受けた挽き肉のグリル)を再現してみました。
 ザグレブ市内のあちこちで食べることのできる手軽なタイプは、チェヴァッピと呼ばれるものです。こちらはもちもちの生地のパンにはさんで食べます。ザグレブの国際民族芸能祭に参加した「ひのき屋」のみなさんが異口同音に「毎日食べても飽きない。」と言っていました。
 クロアチアの大手新聞社ヴィエスニックの近くの専門店はラツコヴィッチ氏が特に気に入っていた店です。

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posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 14:16| クロアチアの食

2014年05月24日

プルーンの花も満開

 プラムの蒸留酒ラキアは、クロアチア語でシュリーヴォヴィッツァといいます。シュリーヴァはプルーンのことで、良く熟した実は生食用はもちろん、ヨーグルトケーキと一緒に焼いたりジャムにしてクレープに添えたりします。
 奥村みのる園ではリンゴ畑に寄り添うように、プラムも真っ白な花を咲かせていました。その香りはシュリーヴォヴィッツァと重なります。

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posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 09:21| クロアチアの食

プルーンからできた蒸留酒「ラキア」

 函館の旅は、クロアチアの思い出をたどりながら更に進みます。
 ラツコヴィッチファンのお一人、Hさんのお宅で、懐かしいラキアに出会いました。2003年にドブロヴニクで美しい瓶のラキアを見つけたHさんは迷わず買い求め、今日まで大切に守ってこられました。ラベルを見ると「トゥラヴァリッツァ」と書いてあり、瓶の中の装飾はシべニックの大聖堂でした。
 トゥラヴァリッツァはプルーンの蒸留酒ラキアにアドリア海沿岸で採れるハーブ(ラベンダー、ローズマリーなど)を漬け込み寝かせたものです。
 クロアチアでは自家製のラキアやトゥラヴァリッツァを振舞ってくれる家も多く、私は機会ある度に独特の香りを楽しんでいます。

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posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 09:21| クロアチアの食

2014年01月20日

クロアチアの家庭料理を楽しむ会

 昨年秋から計画していた「クロアチアの家庭料理を楽しむ会」が、練馬区在住のYさんのおかげで実現しました。
 この日のメニューは、ミックスサラダ、ワイングーラシュ、サルマ、サタラッシュ、デザートのパラチンケ(クレープ)です。
 グーラシュは白ワインをベースに豚肉とじゃがいもを煮込んだもので(赤ワインを使うものもあります)ニョッキがよく合います。クロアチアでは披露宴の最後にふるまわれることが多いので、ウエディング・グーラシュとも呼ばれています。サルマはドイツ製のザワークラウトを入れて本物に近づけました。
 サタラッシュは、玉ねぎをじっくり炒めパプリカ、ニンジン、トマトを加えてさらに炒め塩・コショーで仕上げます。野菜の甘みが生きていて大好評でした。
 パラチンケにはジャムとアイスクリームを添えました。クロアチアでは春にビン詰めしたさまざまな果物のジャムを包み込み、振舞われることが多いです。くるくると巻いた形が独特です。
 今回は冬の代表的な料理を用意しましたが、次回は夏の料理も紹介したいと思います。

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サルマ
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サタラッシュ(左)とワイングーラシュ(右)
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パラチンケ

posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 22:30| クロアチアの食

2014年01月03日

おせちケーキでお祝い

Sretna Nova Godina!
明けましておめでとうございます。
 今年は3種類のお菓子を作りました。チョコレートの香りに包まれながら、思い出すのはクロアチアのお母さん達の姿です。誕生会や週末のパーティーでは必ず手作りのケーキやお菓子がふるまわれました。当時息子が通っていたパブレック・ミシキナ小学校では、クラスの誰かが誕生日を迎えるとその子のお母さんが朝の出勤前にわざわざお菓子を届けてくれたそうです。休み時間に美味しいお菓子でパーティーをしていたなんてさすがクロアチアです。・・と、いうわけで私も一保護者として何度かお菓子を届けました。
 いつの日か自分のカフェを持つことを夢みて、ケーキ作りを頑張りたいと思います。

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posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 12:20| クロアチアの食

2013年11月24日

お祝いの乾杯

 19日にサッカーワールドカップ予選・プレーオフ第2戦がザグレブで行われました。クロアチアはアイスランドを2−0で下し、みごとブラジル大会出場を決めました。
 我が家ではこの結果を受けて赤ワイン「ディンガッチ」で乾杯をしました。ディンガッチはクロアチアを代表するワインで、ダルマチア(アドリア海沿岸)地方のペリェシャッツ産です。このワインは熟成した味の中にも新鮮な茎の香りを感じさせてくれます。
 今日のメニューは夫の得意料理であるハンバーグステーキで、オリーブ油と酢をきかせたキャベツサラダがよく合いました。そしてデザートは試作中の「クレムニシテ」。9月の帰国以来5回目の挑戦でしたが、本場サモボールのクレムニシテにかなり近づいた気がしています。

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posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 21:45| クロアチアの食

2013年10月16日

クロアチアのヨーグルトケーキ

スーパーで完熟のプラムを見つけたので「クロアチアのお母さんの味」ヨーグルトケーキを作りました。(実は帰国して以来3回目の挑戦です。)
 日本で作ると小麦粉の種類の違いからかザグレブのような食感になりません。そこで今日は最後に温度を上げて焼き色をしっかりつけてみました。
 材料はプレーンヨーグルト、砂糖、サラダ油、卵、小麦粉で、作り方はとてもシンプルです。材料をミックスし旬の果物をのせて焼くだけ。仕事を持っていてもお菓子は「手作り」にこだわるクロアチアのお母さん達の定番レシピです。いちご、あんず、りんごなどどれも美味しいですが私の一押しはさくらんぼです。

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posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 22:09| クロアチアの食