2018年08月04日

刺繍入りの窓飾り

 かつて、ドーラッツ市場の刺繍製品の店で度々目にした刺繍入りの窓飾りは、近年ほとんど見ることはありません。ですから「年号入りの窓飾り」を購入できたのは奇跡と言っても良いかもしれません。
 作品を見ながら「村の娘さんが嫁ぐ日にはこの飾りが母から送られる。」という、スラボニア出身の友人から聞いた話を思い出しています。

ラツコヴィッチ・柏展に展示した窓飾り
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 また、6月の旅では大変興味深い作品に出会うことも出来ました。
 ガラスに描かれたその作品の作者ヨシップ・ツルゴヴチャン氏は、画家であると同時にポードウラヴィーナ地方の伝統的な家を保存し後世に伝える活動をしています。

ヨシップ・ツゴヴチャン氏のコレクションによる
「ポードウラヴィーナ地方の伝統的なモチーフ」
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ポードウラヴィーナ地方の伝統的な家
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posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 15:42| クロアチア

2018年07月24日

「炎の男」サッカー・クロアチア代表に感謝

 「炎の男」は選手達のニックネームです。ロシア大会での活躍はまさにその名にふさわしく、クロアチア国民はもちろんの事、世界中のサッカーファンの心をとらえたと思います。
 メディアからの監督への質問「人口420万のクロアチアのサッカーがこれほど強いのはなぜですか?」に対して、監督は「クロアチアは国民全員が監督であり、選手です。私たちは共に戦っているのです。」と答えました。
 大会終了後、ザグレブの友人から届いた新聞には、イエラチッチ広場を埋め尽くした人々の姿がありました。

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posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 09:58| クロアチア

2018年04月01日

4月がスタート

 4月は、クロアチア語では「Travanj」です。正直を申しますと、私は「月」の呼び方を覚えきれていません。ですから今年度はしっかり暗記し使いこなすことを目標にしたいと思います。
 現地では「4月」という風に数字で言うこともありますが、30年前(旧ユーゴ時代)のテキストでは英語的な言い方である「Aprilアプリル」も普通に使われていました。
 当時現地校に通っていた息子たちは、クロアチア語本来の呼び方教えてもらったので今だに正しく読み書きできます。
 4月の「Travanj」のtravaは、英語のgrassにあたりますので、若草の頃、草木が芽吹く季節という意味になります。

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posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 22:49| クロアチア

2018年03月11日

津南町の冬の夜空を飾るスカイランタン

 津南町在住・山本吉明氏撮影のスカイランタンの写真が届きました。
 6年前から始まったこのイベントは目下人気上昇中で、今年も県内外からたくさんの参加が訪れたそうです。

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posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 20:40| クロアチア

2018年02月06日

節分inクロアチア

 ザグレブ滞在中は地元ならではのイベントを楽しんだ我が家ですが、同時に季節ごとの日本の行事も展開させていました。これには息子たちも進んで参加。また、ラツコヴィッチ氏の親友で、私のクロアチア語の恩師でもあったハンズロフスキー氏も興味深々とばかりに、取材用の手帳持参で我が家を訪問してくれました。
 節分が近づくとザグレブ市内のオーガニックの店で大豆を購入し、念入りに煎って掛け声と共にまきました。
 昔、母が煎ってくれた豆の味を思い出して少しホームシックになったのを覚えています。

写真は紙袋で作った鬼のお面
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posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 10:26| クロアチア

2017年12月17日

新潟の水・クロアチアバージョン

十日町よりクロアチアバージョンのペットボトルが届きました。
中身は越後湯沢のミネラルウオーターです。
十日町とは2002年の日韓共同開催のサッカーワールドカップ以来のおつきあいで、当時勤務していた函館の高校で10日の休みをもらって通訳のボランテイアの参加したのがきっかけです。
キャンプ地および宿泊施設になったホテルベルナティオでは、ラツコヴィッチ展も開催されました。
このペットボトルは3月の「12星座展」の会場であるヨルカフェ・フロッシュに飾る予定です。

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ヨルカフェ・フロッシュ(YOL Cafe Frosch)>>> http://www.edgehaus.jp/yol-cafe-frosch

posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 17:40| クロアチア

2017年01月05日

クロアチアの冬(10)

 クロアチアの冬にはクラシック音楽がよく似合います。
 年末が近づくと、ザグレブのリシンスキーホールのプログラムは一気に華やかになります。
 最も人気の高いザグレブフィルのニューイヤーコンサートには、美しい装いの紳士淑女たちが詰めかけ至福の時を過ごします。
 年末にニューイヤーコンサートをするわけを尋ねると、コンサートマスター曰く「元旦は自宅でウイーンフィルの演奏を楽しむんだよ。」とのことでした。
 一方、クロアチア国立劇場では白鳥の湖やくるみ割り人形など、とっておきのプログラムが組まれ、11月初めに売り出されるチケットはすぐに完売してしまうそうです。

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クロアチア国立劇場のホールで観客を出迎えるくるみ割り人形の装飾

posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 11:33| クロアチア

2017年01月03日

クロアチアの冬(9)

 冬のアドリア海は温暖で湿気もあるので、夢中になって歩くとコート入らずで汗ばむほどです。
 ザダールでは、初めてSOBE(民宿)を利用しました。民宿といっても日本のそれとは違っていて設備も部屋の作りも様々です。
 このとき泊まったのは一番シンプルなSOBEで、ベッドが二つとトイレ付きシャワー室のみでした。
でも1泊2,000円は格安で、3食いろんなタイプのレストランを楽しめるのも魅力です。
 観光案内の女性の話では、もっと良い条件のSOBEがあるとのこと。
 「次回は当日でもこちらで予約可能ですよ。」と言われました。

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posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 23:04| クロアチア

2016年12月28日

クロアチアの冬(7)

 シベニクのバスターミナルから聖フランシスコ教会を目指して歩くと、左手にシベニク湾が見えてきます。
 海岸に沿って聖ヤコブ大聖堂の手前までが、フラーニョ・トゥ−ジュマン大統領通りです。
 海に面して軒を連ねるレストランは営業していたので、ここでランチタイムを楽しむことにしました。魚のスープ・サラダ・魚のグリルと、なぜか赤ワインを注文。
 一人「ワインで海に挨拶(乾杯)」をしていると、奥からはジュージューという音が聞こえてきて「私だけのために炭火で焼いてくれている。」と、感動したのを覚えています。

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トゥージュマン通り
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この日のランチ
posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 22:20| クロアチア

2016年12月24日

クロアチアの冬(6)

 5年前の大晦日、私はザグレブの聖母被昇天大聖堂の前にいました。数え切れぬほど通った場所ですが、この日大聖堂前の広場にはイエス生誕に因んだテーマパークができていました。
 クロアチア共和国が独立してからは、街にクリスマスソングが流れ、イエラチッチ広場には、市民が集う市も立つようになりました。明るく華やかムードと、これまで通りの神聖な雰囲気が融合するクロアチアの冬は何度体験しても魅力的です。

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posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 14:05| クロアチア