2016年12月15日

クロアチアの冬(3)

 アルバムを整理していましたら、ハンズロフスキー氏とラツコヴィッチ氏が談笑している懐かしい写真が出てきました。
 シャッターを切ったのは私。
 こんな風にお二人を眺め、早口のクロアチア語を耳にするのはとても贅沢な時間でした。

1612131.jpg

posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 21:45| ラツコヴィッチ氏の思い出

2014年07月25日

アトリエの玄関の鍵がかかっていた日

 1989年当時、アトリエの玄関はいつも施錠されていなくて「どなたもウエルカム」でした。もちろん然るべき方々はアポイントメントを取っていらっしゃいましたが。
 1年中来客が絶えなかったアトリエでは落ち着いて制作に打ち込めないので、大きな作品は朝か夜の制作が多かったと思います。そんなラツコヴィッチ氏が一日中施錠して制作していた作品がありました。それがオリンピック委員会のために制作された「クロアチアのオリンピック」です。
 完成後アトリエで見せてもらった時の、氏の安堵した表情を今でも思い出すことがあります。

ザグレブの思い出 004s.jpg

ザグレブの思い出 003s.jpg
posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 14:13| ラツコヴィッチ氏の思い出

アトリエの猫達

 ラツコヴィッチ氏の生涯の友と言ってよい生き物は猫です。作品の中にはあまり登場しませんでしたが、アトリエにはいつも3・4匹の猫が同居していました。陶器で出来ていた暖房や本箱の上、作品を下敷きにして眠っていることもありました。。『ここの猫達は主人より偉いんだな。」と、お客さん。
 また、出入り自由な猫たちはアトリエを訪ねるお客さんをフェンスや玄関に続く階段の途中で出迎えていました。

ザグレブの思い出 005s.jpg

ザグレブの思い出 006s.jpg

posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 14:11| ラツコヴィッチ氏の思い出