2018年08月05日

クロアチアナイトin table beet

 農en Restaurant「 table beet」の5周年記念として企画されたクロアチアナイトに行ってきました。この日のためにスタッフが用意してくれた数種類のクロアチアワインの中から、お馴染みのディンガッチ、プラヴァッツ、グラシェヴィーナを楽しみ、夫は更にポシップの白を満喫していました。
 豊富なメニューから前菜として選んだのはタコサラダです。
 これはアドリア海沿岸の町のレストランで必ず注文しているものですが、30年前長男を担任して下さったヴィス島出身の先生のお宅でご馳走になったのが最初です。
 メインディッシュでこの日の一押しは、ポークに包まれたハムとチーズのバランスが絶妙なザグレブカツでした。ロールされたカツが食べやすい大きさにカットされていたのも良かったです。

ザグレブカツ
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テーブルビートのスタッフの皆さん
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クロアチアワイン(手前の3本はザーダル産です)
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posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 19:44| クロアチアの食

2018年08月04日

刺繍入りの窓飾り

 かつて、ドーラッツ市場の刺繍製品の店で度々目にした刺繍入りの窓飾りは、近年ほとんど見ることはありません。ですから「年号入りの窓飾り」を購入できたのは奇跡と言っても良いかもしれません。
 作品を見ながら「村の娘さんが嫁ぐ日にはこの飾りが母から送られる。」という、スラボニア出身の友人から聞いた話を思い出しています。

ラツコヴィッチ・柏展に展示した窓飾り
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 また、6月の旅では大変興味深い作品に出会うことも出来ました。
 ガラスに描かれたその作品の作者ヨシップ・ツルゴヴチャン氏は、画家であると同時にポードウラヴィーナ地方の伝統的な家を保存し後世に伝える活動をしています。

ヨシップ・ツゴヴチャン氏のコレクションによる
「ポードウラヴィーナ地方の伝統的なモチーフ」
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ポードウラヴィーナ地方の伝統的な家
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posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 15:42| クロアチア

2018年07月31日

クロアチアの旅2018 <1>

 首都ザグレブのドーラッツ市場はベスト3に入る人気観光スポットです。
 ここは留学時代、食材を求めて通った懐かしい場所ですが、買い出しの度に私が足しげく通ったのは手作りの刺繍作品を売る店でした。
 顔なじみの女性は今も当時と同じところで店を構え、遠い日本から来た旅人を暖かく迎えてくれました。
 まず目を引いたのは、ある年号と短い文が縫い込められた作品でした。店主のお母さんが作ったというこの作品には「1948 この花は枯れない。」と刺繍されていました。
 1948年は旧ユーゴスラビアが戦後独自の道を進み始めた年です。
 慎ましく暮らす農家の主婦の強い意思が、美しい色彩と共に伝わってくるような気がします。

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posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 11:04| クロアチア便り

2018年07月27日

宝石のようなケーキ

 柏にある「農en Restaurantテーブルビート」で懐かしいケーキに出会いました。
 薄く焼いた生地とラズベリークリームを交互に重ねたケーキは、クロアチアの甘味処に飾られていた宝石のようで積み木のような愛らしい形に似ていました。
 ほんのり甘く、香り豊かなケーキを味わいながら、6月に旅したハンガリー国境近くの町・ジュルジェヴァッツのお菓子フェスティバルを思い出しました。

テーブルビートのケーキ
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鶏祭りの会場で、民族衣装に身を包み自慢のケーキを披露するご婦人たち
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posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 08:46| クロアチアの食

2018年07月24日

「炎の男」サッカー・クロアチア代表に感謝

 「炎の男」は選手達のニックネームです。ロシア大会での活躍はまさにその名にふさわしく、クロアチア国民はもちろんの事、世界中のサッカーファンの心をとらえたと思います。
 メディアからの監督への質問「人口420万のクロアチアのサッカーがこれほど強いのはなぜですか?」に対して、監督は「クロアチアは国民全員が監督であり、選手です。私たちは共に戦っているのです。」と答えました。
 大会終了後、ザグレブの友人から届いた新聞には、イエラチッチ広場を埋め尽くした人々の姿がありました。

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posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 09:58| クロアチア

2018年07月21日

サッカーワールドカップ

 クロアチアが準優勝という歴史的快挙を成し遂げてから5日が経ちました。
 凱旋パレードでは多くのファンが空港やイエラチッチ広場周辺で出迎え、その数何と50万人。そして、選手たちを乗せたバスは、約6時間かけてザグレブ市の中心イエラチッチ広場に到着しました。
 モスクワでの表彰式には、フランス大会で得点王に輝いたシューケルの姿があり、2002年の日韓大会を思い出しました。当時息子と共に通訳ボランテイアに参加した私は、キャンプ地の新潟県十日町市でシューケルと会話をする幸運に恵まれました。

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シューケルとのツーショット

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報道陣とのパーティーに参加した息子

posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 18:03| クロアチア便り

2018年07月15日

サッカー・ワールドカップ クロアチア決勝進出

 ロシア大会・準決勝においてクロアチアは歴史的勝利を成し遂げました。
 振り返ればフランス大会、ドイツ大会では予選リーグで日本と同じグループになりクロアチアは注目を浴びていました。
 今回のヨーロッパ予選ではプレーオフに回り、ギリシャに勝って出場権を得たクロアチアですので、ここまでくると予想した人は少ないと思います。
 今年の6月末から7月初めにかけて、私は友人と共にクロアチアを旅していました。ザグレブ空港に降り立った時、まさにアルゼンチン戦の後半真っ最中でしたので、ホテルまでのタクシーの中で観戦しました。
 更に決勝リーグ初戦のデンマーク戦を、ザグレブ市民に混じってイエラッチッチ広場の特設会場で観戦するという幸運に恵まれました。
 今夜の決勝は選手たちの力を信じて応援。 

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posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 20:00| クロアチア便り

2018年04月27日

チャペック兄弟と子どもの世界展

 中欧チェコの芸術家チャペック兄弟の作品展が開催されている松濤美術館を訪ねました。兄ヨゼフが描いた子どもの愛らしい表情とその姿に心惹かれながらも、2人が生きた20世紀初頭から第2次大戦終結までの激動の時代を思うと胸にこみ上げるものがありました。
 この展覧会を通して、キュビズムの画家として多くの作品を制作したヨゼフと当時の不安定な社会においても文筆家として活躍した弟カレルのメッセージを、私なりに受け止めることが出来ました。
 また、2人が描いたこいぬと猫のドゥローイングは、ラツコヴィッチ氏のペン画に通ずるものがあるように思いました。そして、ザグレブ美術大学の研究生だった私のデッサンを見て「一本の線でモデルの形をとらえなさい。」と仰ったラツコヴィッチ氏の言葉を思い出しました。

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posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 23:25| ラツコヴィッチ氏の思い出

2018年04月19日

年金生活を楽しむ

 昨日の朝はは雨の音が心地よく、朝ドラの始まる時刻ぎりぎりまで寝てしまいました。
 窓を開けると、ひんやりした空気が入ってきて、週末の気温予想が信じられないほどでした。雨のおかげで庭の緑がはひときわ鮮やかで、リリーと一緒にサンルームからの眺めを楽しみました。
 一足先に年金生活者となった夫の趣味であり、研究テーマでもある「庶民に合うお手頃価格のワイン探し」のおかげで昨日ブルガリアワインが手に入りました。
 クロアチアワインの味に近く、しかもぶどうの出来の良かったという2014年のものだったので、久し振りにパンを焼きました。

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posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 23:51| 日記

2018年04月18日

津南町中子(なかご)の桜

 津南町から桜の便りが届きました。中子は津南町の桜の名所として有名ですが、11年も滞在しましたのに1度も訪ねたことがありませんでした。友人が送ってくれた写真のおかげで桜と雪のコラボを楽しむことが出来ました。
 紅葉の時期も観光客でにぎわう中子、今年こそ行ってみたいと思います。

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posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 11:31| 日記