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クロアチアのナイーヴ・アート画家 ラツコヴィッチの世界
クロアチアのナイーヴ・アート画家、イワン・ラツコヴィッチ氏(Ivan Lackovic 1932-2004)を紹介するラツコヴィッチ・アート・ジャパンのブログです。
2013年7月から8月までクロアチア便りをアップしています。
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2018年04月05日
花とリリー
年度末に頂いた花束は早速リリーを喜ばせています。
花粉症の夫に配慮し玄関ではなくリビングに飾っているのですが、リビングの扉が開くとリリーは花束にまっしぐら。しかも花瓶の水を美味しそうに飲んでいます。
posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 13:50|
リリー
2018年04月03日
津南の雪下にんじん
雪下にんじんとの出会いは、函館から津南に赴任したばかりの小さな小学校での昼食会に遡ります。
校庭に残る雪の白さと桜のピンクのコラボは津南町のあちこちで見られる独特の風景ですが、当時の私には魔法のような景色に見えました。
雪下にんじんを魅力は何といっても生食です。スティックにしてマヨネーズと味噌のデイップをそえるのががおすすめです。
今年届いたにんじんは、かき揚げやサラダ、ぬか漬けして味わいました。
posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 18:46|
日記
懐かしいカレンダー
ラツコヴィッチ氏の資料の中から古いカレンダーを見つけました。
絵の右側には1991の文字、左側には「明けましておめでとう」という文字があります。また、月の名前の下にはそれぞれの日にまつわる名前が記されています。
4月2日はFranjo。あのトゥージュマン大統領の名前です。
posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 00:14|
ラツコヴィッチ作品
2018年04月01日
4月がスタート
4月は、クロアチア語では「Travanj」です。正直を申しますと、私は「月」の呼び方を覚えきれていません。ですから今年度はしっかり暗記し使いこなすことを目標にしたいと思います。
現地では「4月」という風に数字で言うこともありますが、30年前(旧ユーゴ時代)のテキストでは英語的な言い方である「Aprilアプリル」も普通に使われていました。
当時現地校に通っていた息子たちは、クロアチア語本来の呼び方教えてもらったので今だに正しく読み書きできます。
4月の「Travanj」のtravaは、英語のgrassにあたりますので、若草の頃、草木が芽吹く季節という意味になります。
posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 22:49|
クロアチア
2018年03月14日
十二星座ヨルカフェ展・ZODIJAK
ヨルカフェ展は明日12日目を迎えますが、スタッフやお客さんの間で話題になったのが「ZODIJAK」の読み方だそうです。クロアチア語のJはユと発音するのでゾーデイヤックとなります。因みに「Ja 」は私を意味します。
ザグレブに住み始めて最初に覚えた単語だった気がします。
posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 00:29|
ラツコヴィッチ作品
十二星座ヨルカフェ展・クロアチアナイト
11日の夜、津南町からお客様を迎えてクロアチアナイトを楽しみました。まずは、おすすめメニューの前菜で乾杯をしました。
マグロのステーキとサルマは、マッシュポテトの相性が抜群で今回も大好評だったようです。
前菜はマグロの、カルパッチョ、ガーリックトースト、ザワークラフト
マグロのステーキはごまがたっぷりまぶしてありました。
posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 00:27|
クロアチアの食
2018年03月11日
津南町の冬の夜空を飾るスカイランタン
津南町在住・山本吉明氏撮影のスカイランタンの写真が届きました。
6年前から始まったこのイベントは目下人気上昇中で、今年も県内外からたくさんの参加が訪れたそうです。
posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 20:40|
クロアチア
2018年03月04日
「黄道十二星座」柏展
ヨルカフェ・フロッシュにて「黄道十二星座展」がスタートしました。
「絵が変わったんですね。」「面白い雰囲気の絵ですね」「私の星座はどこかしら。」など、お客さんたちの声を聞き、26日間の新たな出会いが楽しみになってきました。
ZODIJAK 黄道十二星座
2018年3月3日(土)〜28日 (水)12:00〜24:00(会期中無休)
ヨル カフェ・フロッシュ(YOL Cafe Frosch)
柏市柏 2-5-9 ニックハイム柏1F
★クロアチアナイト
3月11日(日)19:00〜24:00
クロアチアの代表的な料理…サルマ、チェヴァプチッチ、マグロのソテー、シュトゥルークリなどをご用意します。
posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 15:40|
ラツコヴィッチ作品
2018年02月18日
雪のように白いチーズ
ザグレブのドーラッツ市場では、カイマック(セルビヤ語)という真っ白なチーズが売られているスペースがあります。
朝、農家のお母さんたちは自慢の手作りチーズを持ち寄りお客さんを待ちます。大きさと形は日本のうどんのどんぶりをひっくり返したような感じで、触感は豆腐に似ています。
このチーズは生食の他、卵と塩を加えて小麦粉の生地で包んで焼くと、クロアチアの国民的おやつシュトゥルードゥルになります。クロアチアでは、朝食のメニューに生クリームのかかったカイマックを用意してくれるホテルもあります。
先週、久しぶりにカッテージチーズ(カイマック)を作りました。温めたミルク3カップにつき大さじ3の酢を加えるだけで出来るのでおすすめです。我が家ではサラダのトッピングの他、細かく切った茹で卵を混ぜてデイップにしたり、チーズケーキにしたりします。
posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 15:11|
クロアチアの食
津南の雪
今年の寒波は日本海側の広い範囲で大雪をもたらしていますが、日本有数の豪雪地帯で知られる津南町の積雪は現在町役場で172センチだそうです。
私が住んでいた頃には3メートルを超えた年もあったので、今年の積雪量では津南町の皆さんは驚かないのだと思います。
当時のアルバムをめくったところ、2005年とその翌年の写真が出てきました。日付はどちらも1月8日でした。
posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 15:10|
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