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クロアチアのナイーヴ・アート画家 ラツコヴィッチの世界
クロアチアのナイーヴ・アート画家、イワン・ラツコヴィッチ氏(Ivan Lackovic 1932-2004)を紹介するラツコヴィッチ・アート・ジャパンのブログです。
2013年7月から8月までクロアチア便りをアップしています。
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2018年02月06日
節分inクロアチア
ザグレブ滞在中は地元ならではのイベントを楽しんだ我が家ですが、同時に季節ごとの日本の行事も展開させていました。これには息子たちも進んで参加。また、ラツコヴィッチ氏の親友で、私のクロアチア語の恩師でもあったハンズロフスキー氏も興味深々とばかりに、取材用の手帳持参で我が家を訪問してくれました。
節分が近づくとザグレブ市内のオーガニックの店で大豆を購入し、念入りに煎って掛け声と共にまきました。
昔、母が煎ってくれた豆の味を思い出して少しホームシックになったのを覚えています。
写真は紙袋で作った鬼のお面
posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 10:26|
クロアチア
2018年02月04日
サワークリームドーナツ
クロアチアとハンガリーの国境近くに位置するフレビネ村は、ナイーヴアート発祥の地として知られています。4年前この地を訪ねた折、地元の方から習ったシチューの味は格別で我が家の定番料理になっています。
このシチューの決め手は仕上げに入れるサワークリームですが、どっさり入れるわけではないので毎回クリームが残ってしまいます。そこで今日は、30年前のレシピを思い出しドーナツに練りこんでみました。生地の塩味に粉砂糖の甘さが丁度良くてやみつきになりそうです。
posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 15:00|
クロアチアの食
2018年02月03日
黄道十二星座柏展
新宿、茅ヶ崎展に引き続き「黄道十二星座展」を柏のヨルカフェフロッシュにて開催します。
期間は3月3日から3月28日までの26日間です。
ヨルカフェの「ヨル」は、気軽に立ち寄れる店とか、みんなが寄ってくる店という意味かと思ってスタッフの方に聞いたところ、そのものズバリ「夜」からつけられた名前だそうです。
店に入るとフロッシュの名にふさわしく、カエルの人形やグッズが出迎えてくれます。また、
絵本「Frosch あなたのおみせ」をめくると、可愛い生き物たちがカフェ誕生にまつわる話を優しく語りかけてくれます。
ヨル カフェ・フロッシュ(YOL Cafe Frosch)
柏市柏 2-5-9 ニックハイム柏1F
posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 23:25|
ラツコヴィッチ作品
2018年02月02日
1月を振り返って 3
1月初め、北海道七飯町の奥村みのる園から届いたりんごでコンポートを作りました。
コンポートは、函館在住当時から度々作ってきたもので、赤・白どちらのワインでも美味しくできます。その味はザグレブで食べたコンポートによく似ています。
イエラチッチ広場に面したビルの最上階のあったレストランのコンポートには、アイスクリームが添えられていて息子たち一押しのデザートでした。
現在レストランは営業していませんが、ひときわ高いこのビル「ネボデル」は、大晦日の深夜にプロジェクションマッピングされたり、屋上から花火が上がったりしてザグレブ市民から愛されています。
posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 23:09|
クロアチアの食
2018年02月01日
1月を振り返って 2
今年もリリーは絶好調
ほぼ1日リリーと一緒に過ごしている夫は、最近は日本語も猫語も通じると喜んでいます。
「親ばか」と笑われるのを承知して申し上げますと、リリーの「おはよう」の挨拶はどこに出しても恥ずかしくないレベルです。
年末から今日まで、リリーは病気知らず。相変わらず食欲旺盛で5キロのラインをかなり越えてしまいましたが、足を上げて毛づくろいする姿は見事です。
posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 21:57|
日記
2018年01月31日
1月を振り返って 1
今日は1月最終日。私の机の上には年の初めに届いた素敵なカードが並んでいます。
1枚目は前クロアチア大使のマルティネッツさんから届いたもの、2枚目はペイアコさんの手描きの年賀状、そして3枚目はザグレブの友人から届いたクリスマスカードです。
多忙な1月を乗り切れたのは、この3枚のカードや友人たちのお便りのおかげかもしれません。
posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 22:35|
日記
2017年12月17日
新潟の水・クロアチアバージョン
十日町よりクロアチアバージョンのペットボトルが届きました。
中身は越後湯沢のミネラルウオーターです。
十日町とは2002年の日韓共同開催のサッカーワールドカップ以来のおつきあいで、当時勤務していた函館の高校で10日の休みをもらって通訳のボランテイアの参加したのがきっかけです。
キャンプ地および宿泊施設になったホテルベルナティオでは、ラツコヴィッチ展も開催されました。
このペットボトルは3月の「12星座展」の会場であるヨルカフェ・フロッシュに飾る予定です。
ヨルカフェ・フロッシュ(YOL Cafe Frosch)>>>
http://www.edgehaus.jp/yol-cafe-frosch
posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 17:40|
クロアチア
2017年10月06日
鉛筆画のリリー
私が勤務している学校の美術部員は生き物が大好きで、特に猫の話題になると大いに盛り上がります。
9月半ば、生徒たちの要望に応えて我が家のリリーの写真を見せたところ、数日後2年生が作品にしてきてくれました。とてもよく描けているので持ち帰って家族にも紹介しました。もちろん皆大喜びでした。
posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 21:59|
リリー
2017年10月03日
「ペットショップにいくまえに」展2017
先週末、西荻窪の「ギャラリーURESICA」さんにおじゃましました。ギャラリーには、ペイアコさんをはじめとする15名の作家さんたちの力作が並んでいました。
2階へと続く階段は狭くて急なので注意しながら上りました。それは、何となく昔味わったことがあるような感覚でした。
URESICAさんには雑貨や手作り小物の他、世界中からやってきたであろう美しい絵本が並んでいました。これほど多くの方々が小さな生き物に思いを寄せ、豊かな表現をしていることに心打たれました。
ギャラリーを訪ねる前に、地元に住む友人のお薦めの店「りげんどう」でランチを楽しみました。
西荻窪に残る古民家を改築したというその佇まいは、昭和の香り漂う懐かしい空間でした。
posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 00:07|
日記
2017年08月26日
ガラス絵教室
先週、初めてのガラス絵教室を行いました。参加してくれたのは、同じ町内に住むペイアコさんです。
アクリル絵の具でガラスに描くことに慣れるため、まず線の練習をしました。お二人とも初めてとは思えぬほどすらすらと筆を運び、とても楽しそうに描いていました。
本番では、下絵をガラスの下に置き、裏文字になるようにサインを入れてから描いていきます。アクリル絵の具は乾きが早く扱いやすいのですが、色を重ねる時には下の色が動かぬようそっと彩色しなければなりません。
そんなガラス絵特有の技法をマスターし、ペイアコさんは素敵な作品を仕上げてくれました。
おまけ りりーと花束
posted by ラツコヴィッチ・アート・ジャパン at 12:36|
日記
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